クンセイタマゴ
小さい頃よく来た公園で。
ベンチに座ってふと耳を澄ませてみる。
少しだけ聞こえる子どもたちの遊ぶ声。
足音。
風の音。
寂しくなったなあ、なんて。
この公園も
もっと笑い声で溢れて
いろんな家族の思い出の場所になってほしい。
大切な人と過ごした
大切な場所が
山梨にもっともっと溢れてほしい。
そんなことを考えながら
目を瞑ってみる。
でもってひとつ決断。
なにを決断したかはまた今度。
さんがにちも終わって
年末年始何してた?
そんな質問されたりする今日この頃。
なにしてたかっていえば
ダイスキなひとたちにテガミ書いてました。
テガミってやっぱりおもしろくて
できた!と思って読み返してみると
あれ?なんかちがうってなって書きなおして
またできた!ってなるのに
改めて読んでみたらやっぱりちがうな
って思ったりして
何回も何回も書きなおして
よし。って思ったら封筒にいれて
もう読めないようにして。
書くたびに伝えたいことが明確になっていく。
その場の思いつきだけで動けない
本当に伝えたいことを伝えられるツール
テガミってやっぱりおもしろい。
全部失敗作。